有限会社原工業は、1974年に地域の鉄鋼関連企業を中心に創業を開始し、47周年を迎える今、我が国の経済が少しずつ持ち直すなか、収益・設備投資は今もなお下降を維持し、先行き不透明なまま様々な課題を残して来ました。
しかしこれからの企業においてはさらなる企業同士の連携と情報の共有が必要不可欠と思われます。当社としても、さらに特性を生かし万全の管理体制のもとに生み出される当社の製品は常に時代の変化に挑み続ける姿勢を反映させたものとして、高い評価を頂けるよう「ものづくり」の基本理念に基づいて、さらなる品質向上とコスト低減を目指して確かな実績を願っております。
「技術」・「品質」・「信頼」の三つの柱を重点に地域に目指すさらなる社会貢献の実現に努力したいと思います。
今後とも、皆様のご指導、ご支援を宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 原 周平
事業所名 | 有限会社 原工業 |
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設立 | 1974年3月15日 |
本社/滝宮工場 | 所在地 〒761-2305 香川県綾歌郡綾川町滝宮2821番地1 TEL(087)-876-0238 FAX(087)-876-3228 |
山田工場 | 所在地 〒761-2204 香川県綾歌郡綾川町山田下781番地1 TEL(087)-813-5585 FAX(087)-813-5520 |
敷地面積 | 工場面積 | 事務所面積 | |
本社/滝宮工場 | 1,983㎡ | 1,504㎡ | 144㎡ |
山田工場 | 5,980㎡ | 1,980㎡ | 330㎡ |
代表者 | 原 周平 |
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資本金 | 300万円 |
売上 | 令和3年度:6億4千万円 |
従業員数 | 令和3年現:15名 |
事業内容 | ガス精密溶断加工 機械開先加工 切削加工 |
取引銀行 | 百十四銀行 伊予銀行 中国銀行 四国銀行 |
昭和49年4月 | 有限会社原工業を原政夫が創業 |
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昭和49年4月 | 有限会社原工業、坂出工場を建設 |
昭和62年5月 | 綾歌郡綾川町(旧綾南町)に工場新設移転 |
平成 5年3月 | アイトレーサー切断機2台導入 |
平成 6年5月 | 工場224㎡を増設 |
平成 6年9月 | 自動開先加工機1台導入 |
平成 7年4月 | アイトレーサー切断機2台導入 |
平成10年7月 | 工場増設予定地980㎡を取得 |
平成11年6月 | CADシステム導入 |
平成17年5月 | 第2工場400㎡を増設 事務所144㎡を新設移転 |
平成17年6月 | NCガス切断機4500 1台導入 アイトレーサー切断機1台導入 |
平成18年5月 | 自動開先加工機1台導入 |
平成19年2月 | アイトレーサー切断機1台導入 |
平成21年3月 | アイトレーサー切断機1台導入 |
平成23年1月 | 第3工場100㎡増設 |
平成23年9月 | 新工場予定地5,940㎡を取得 |
平成27年3月 | アイトレーサー切断機1台購入 |
令和1年12月 | 山田工場に新工場1,650㎡、事務所270㎡を新設 |
令和2年1月 | NC ガス切断機55001台導入 自動開先加工機FVK -30WC1台導入 |
令和3年12月 | 山田工場に機械加工工場建設予定 330㎡ |
令和4年2月 | ヤマザキマザック立形マシニングセンタ MTV-655/60 1台導入 |
令和6年4月 | 原 周平 代表取締役社長に就任 |
主要設備 |
クレーン5t ×5基/2.8t ×8基 NC ガス溶断機4500×1基/ NC ガス溶断機5500×1基 アイトレーサーガス溶断機2500×7基 自動開先加工機VX2000×2基/自動開先加工機FVK-30WC ×1基 ショットブラスト機×1基/フォークリフト×3台 15t トラック×3台/2t トラック×1台 |
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本社/滝宮工場
山田第一工場
山田第二工場
山田第一工場
山田第二工場
グラフテック カッティングプロッター
NCガス切断機 5.5M
アイトレーサー 2.5M
ハタリー開先加工機 3M
ガス開先加工
100tプレス機(社内製作)
横押しプレス機(社内製作)
ラジアルボール盤 2600
ショットブラスト
400ノコ盤
2.8t片門型クレーン(3基)
5tクレーン(3基)
2.5tフォークリフト
15t車